「その斧が 金でも銀でも 些細なコト それよりアナタ お茶でもどうです？」オチをおくれ。何事にも全力すぎる性分を直そうと“いい(かげん)男”を全力で目指しているそんな狂歌師。1993年東京都葛飾区生まれ。物心ついたときから様々な芸術に触れ、幼少から文章による表現に親しむ。大学の倫理学専攻にて、中世キリスト教父アウグスティヌスを研究。卒後の3年半にわたりプロテスタント福音派の神学に基づき「信仰と理性の関係」について求道し、思想論考の執筆量は33万字におよぶ。次なる表現のフィールドを模索していたとき、音楽の世界に目覚め、作詞歴１週間でプロの音楽事務所に採用される。トライアル後にフリーとなって活動を模索していた折に狂歌と出会いその「おかしさ」に魅せられた永遠の31 years old.
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読書のfall… しおり代わりの 紅葉から 顔を出す虫 本を放 […]
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